カテゴリー

どれくらい?
2〜3ヶ月位。
1ヶ月くらいはまったく検索順位が低くても、より良いコンテンツがあれば引っかかるようになる。
例えば、せっかくより良いページを作ったのに検索結果になかなか出ないなぁってあるあるな話。しかし、時間が経てば評価される。
なかなかひっかからない
自分が狙っているキーワードを決める。そして、そのキーワードで頑張ってページを作っていく。まったく同じタイトルで画像だけのページが続くとちょっと難しい。そのため、ひっかかるようにするために、似たようなタイトルでも表現を変える。キーワードだけは外さないようにして、違ったものを作る。そして、そのページをお互いにリンク貼ったり、カテゴリーをつけてまとめる。
まとめ系のページも良い。悪い意味でまとめ系のサイトって排除されている。しかし、段落やコンテンツがどこかからパクったものやまとめたものでなければ評価される。自分のサイト内の画像を使いまわして、全く違った段落をつけるのは良いと思う。
内容が悪いとひっかからない
粗悪なページだと引っかからない。例えば文章がまったくないページや、ヘッダー・フッターだけのようなページ。他のページと比べたときに独自のコンテンツが無いと評価されない。
実はタイトルで検索されると引っかかると行ったこともある。コンテンツが悪くなくても1ページしか無い時はなかなかひっかからない。100ページ頑張って同じようなテーマの記事で全く違ったものを作る。内容は1000文字〜3000文字ならば、引っかかると思う。もちろん有名なキーワードは無理だけど。
内部リンクは効果的
いくつもページを作っていくときに10ページくらい作った段階でリンクのことを考える。実は内部リンクは効果的。自分のページ間のリンクって非常に効果的。
- リンクを貼れば、そのページ先を再度クロークしてもらえる
- 関連性が上がり評価される
というメリットがある。内部リンクってめんどくさいけれども、ウィキペディアのように段落内に細かくリンクが張ってあると検索に引っかかりやすくなる。
また、ページを多く作りリンクを貼るとメリットが大きくなるのが、新しいページにすぐに見に行ってもらえるということ。
これはWordPressなどに搭載されているping送信の機能との組み合わせ。この機能と組み合わせて、新しいページに検索エンジン(ボットちゃん)がやってきてくれるとページを発見してくれる。
ping送信している?
そもそも。WordPressやこの機能を搭載しているサイトのみの話。これはなにかというとここのURLに新しくページが作成されたという情報を飛ばす機能。これにより、すぐに検索結果に反映される。ただし、1位に来るわけではない。
これをしていないと、他のページからリンクを張っていない限り一向に検索エンジンはやってこない。つまり、アクセスゼロがずっと続く。手で作成するWebサイトは特に送信機能がないためどこかに登録しないといけない。
サーチコンソールに登録
検索エンジンの登録状態や検索のキーワードで表示された回数などを確認できる。ページが登録されているかどうかはまずは大事なので設定する。
実は登録されないことがある
ページもタイトルもサーバーもWordPressも悪くない、内容も悪くない。なのになのに登録されないということってある。WordPressは、動的に様々なページが作成される。日付ごとのページや投稿は1件ならば内容が同じ。そのため、無視されたりする。
あるいは、どこからやってきたのか不明だが、404にアクセスしてしまうとか。そういった理由で登録されないことがある。
さらに、ちゃんとページが有るのにもかかわらずインデックス(登録)されないことがある。せっかく作ったページが登録されないほど悲しいことはない。
それを補助・防ぐために、ping送信・新たに作るページには過去のページに貼れそうなリンクを頑張って貼る。それがアクセスアップにつながる。
有効なページをいくつも作成する
最初に1ページ作るよりも、100ページ有効なページを持ったサイトに1ページ作るほうが評価される。それはサイトの価値が評価されているため。なので言い方に語弊があるが、有用なコンテンツを作れば作るほど・リンクを貼り合えば貼り合うほどより良くなる。
登録やインデックス
作成した投稿はping送信すれば即時に登録される。そのため、需要があってライバルの少ないキーワードだと1位になることがある。
1位を取る
一度そのキーワードで1位を取るとけっこう強い。しかし、放置はいいとも限らない。
より良い順位に食い込むには
正直1位どころか、1ページすら難しいことがある。それはまず、サーバーが原因。
サーバーが理由
遅い。古い。表に関係なさそうだけれども、あまりに遅くて古いと順位は上がらない。そこそこのサーバーを使うこと。
速さ
あまり表示速度は速くなくていい。しかし、遅いのはよくない。そのため、ページの表示が早くてやすいサーバーを考える。また、ページ内にはあまりコンテンツを入れ込まない。
ページが重くなる理由は盛り込みすぎ。10000文字を超える時は5000文字くらいに抑える。画像が50枚ならば、せめて30枚くらいに。似た画風と構図ならば20枚くらいあれば多いんじゃないかって思う。
よくない環境
- 無料ブログ
- 低頻度なサービス
続けることが大事。だけれども、せっかくなら自由度の多いものや使い勝手のいいものを使うこと。無料を使うにしても集客に弱いサービスや強いサービスがある。
WordPressやウィキペディア、あるいは他にも検索に引っかかるサービスは強い。
アクセスが少ない順位が低い
- テキストの少ないページばかり
- 内部リンクを貼り合ってない