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彩度を上げる
彩度って何って人も多いと思う。色の鮮やかさ、色みの度合いのこと。
彩度を上げると色が鮮やかになって、はっきりした色になる。
メリットとしては色が鮮やかになり美しく見える。明るさやコントラストとは違う。これは、わかりやすく言うと、白黒とは真逆の方向に色を鮮やかにするということ。陽の光が強く原色やら鮮やかさを出す夏などのイラストにはいいかも?
デメリットとしては強くするとはっきりするけれども、リアル感が薄れたり、極端だとサイケデリックになる。リアルにしたりその画の空気感を出したい時にあえて彩度を高くしているとくすんだ感じなどが出せない。
high saturation
(high saturation: 1.5)
(high saturation: 2)
彩度・鮮やかさの違い
説明の意味がわからない。絵を見比べてどういうことかということを理解したい人向けに、鮮やかさ・彩度の値を変えてみたときの違いを見てみましょう。
低い彩度のイラストお試し
んー。わかりづらい。






低い彩度のイラストお試し
正直なところ分かりづらかった。つけてもつけなくても変わらない時があるみたい。モデルによっては反映されやすいかもしれないので、使って損はないはず。
以下彩度が低めのイラストのつもり。



明るさを上げる
画全体の明るさの度合い。明るくすると全体が見えるようになる。暗くすると見づらくなる反面リアル感が出る。屋外・夏などは光が強いので、明るめにしたほうがいい。あまり明るくしすぎると、真っ白になる。それを白飛びという。
反対に暗くしすぎて、真っ暗になり輪郭が消えてしまった場合は黒つぶれっていうらしい。
明るいというのは光があたっているところ。屋外や晴れている時。
暗いというのは影になっているところ、光の少ない室内、あるいは夜など。天気で言うと曇天、雨など。
high brightness
(high brightness: 1.5)
(high brightness: 2)
明るさの違い
説明の意味がわからない。絵を見比べてどういうことかということを理解したい人向けに、明るさの値を変えてみたときの違いを見てみましょう。
明るい系
白飛びとまではいかないけれども、白っぽくなっているのがわかる。



暗い系
暗いといっても難しい。太陽のでているところで暗いとかだとどうしても思ったより暗さは出ない。周りの背景を影だとか室内にしたり、あるいは天気を曇天にしたほうがいいかも?もしくは夜?



コントラストを上げる
明暗を強調する。どういうことかというと、白いところあるいは明るい部分と黒いところ暗い部分の差を強くする。色や輪郭がくっきり出る。そのため、はっきりした仕上がりとなる。明るくして彩度を上げたけれどもはっきりしない時はこれをつけるといいかも?
high contrast
(high contrast: 1.5)
(high contrast: 2)
コントラストの違い
説明の意味がわからない。絵を見比べてどういうことかということを理解したい人向けに、コントラストの値を変えてみたときの違いを見てみましょう。
high contrast ↔️ low contrast



低コントラスト
うーん。なかなか出ない。コントラストが低いなって思った時にでもhigh contrastをつけるとかそういった使い方で。


